MTBトリップ#2~レース~
ブリット野口です。
XCOやわたはまチャレンジクラスのスタート時間は8時32分。8時に会場に着き、大会本部へ向かい、前日に受け取ったビブナンバーと計測チップを返却した。
レースをキャンセルし、スタートラインには並ばなかった。しばらく観戦し、 静かに会場を後にした。
鬼の鼻山MTB-XC大会のあと、風邪で体調を崩していた。大会のキャンセルも考えたが、国際大会コースを走ることは、鬼の鼻山MTB-XC大会のコースディレクションに役に立つと考え、前日は試走を3回繰返した。
前日の試走タイムは1周回17分、後半の上り区間の攻略ができず、体調が悪化し、キャンセルを決めた。体調不良もあったが、トレーニング不足でレースに耐える身体を作っていないことが、そもそもの原因だった。チャレンジクラスのトップは2周回を28分で走る。10位以内で走るには、15~16分ペースの走破力が必要であり、トレーニングメニューの見直しを感じた。《続く》