トレーニングの考え方
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ブリット野口です。
インドアトレーニングのモチベーションが下がっている。レース強度の練習をやらなかったことで、FTPが下がっていることが理由だ。特にインターバルトレーニングがきつい。冬場のシクロクロスレースは、インターバルトレーニングとして、効果的だったことがわかる。
打開策として、スキル系のトレーニングへ変更した。身体の回復を意識する。継続するために視点を変えることは重要だ。

ガーミンウォッチで記録しているライフログを見ると、安静時の心拍数が少しずつ戻ってきている。2018年10月は55bpm、2018年11月は骨折して練習できずに61bpmとなった。2019年4月に57bpmまで戻った。この数字が戻らないまま、トレーニング強度を上げてもパフォーマンスを上げることはできない。まずは、元に戻すことを意識する。(4月の健康診断で洞性徐脈が消えたことも練習不足を物語っている)
トレーニングは、自分と向き合う機会を与え、己の力を知ることができる。そして、日常生活のコントロールができれば、健康的にスポーツバイクを楽しむことができる。マシーンとトレーニングは裏切らない。
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