チューブレスタイヤで走る

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ブリット野口です。

チューブレスタイヤの種類が増えている。5年前の29インチはクロスカントリーモデルが中心だったが、今ではダウンヒルモデルまで揃っている。
装着も簡単になり、誰でも気軽にチューブレスを試せる環境になった。

半年前からローカルイベントの企画が面白くなり、レースエントリーを止めた。気軽に近くの山を走るスタイルに変化したので、山遊びにはハードテイルバイクを使っている。

前後異径ホイールは面白い

テストをしていた前後異径ホイールが扱いやすかったので、リム幅を広げ、組み直した。グリップ重視のタイヤを選んだ。シュワルベのエンデューロタイプ。チューブレスは、空気圧を落とし、ボディアクションによる反発を使って走ると、タイヤが路面にグリップする。キャンバーが走りやすい。トレイルの低速域では、グリップ面積が拡大していることを感じる。タイヤの反発がトライアルバイクに似ている。懐かしい感覚だ。

トレンドから遅れた旧規格を流用

前後異径ホイールは、ジオメトリーが変化するので違和感もある。旋回しながら上るスイッチバックでは、前輪が浮くので押さえ込む必要がある。メーカー推奨のサスペンションストロークやタイヤサイズを選んだほうが、総合的には扱いやすいと思う。

死蔵品のクリスキング

季節や気候によって走る環境が変化するマウンテンバイクの面白さは「土を操ること」だ。従って、タイヤ選びとコース作りも楽しい。波を操るサーフィンと同じ。(イメージしやすいようにサーフィンを引用したが、サーフィンはしたことがない。)
マウンテンバイクの遊び方は自由だが、自由を求め過ぎると、人がいない森の中を走ることになり、危険と隣り合わせ。携行品は登山と同じ。
初心者は環境に慣れるまで、シクロクロスやクロスカントリーの競技大会に参加することをオススメする。

例年5月に多久市の鬼の鼻山公園で、クロスカントリー大会を開催している。ビギナークラスはグラベルバイクでもエントリー可能だ。2020年も開催予定。
ちなみに、富士町では、地域と連携したエンデューロ大会やスクールが開催され、そちらは多くのメディアで報じられ、注目を浴びている。三瀬村でも同様の取り組みが始まっている。

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