サイクリングを楽しむためのガイドライン
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ブリット野口です。
サイクリングを楽しむためのガイドラインが発表されたので参考にしてください。(シクロワイアードより引用)
1. ソーシャルディスタンスを確保する
適度な運動をする場合、ソーシャルディスタンス(1.8m)を確保するにも自転車は最適な道具であるとも言える。電車やバス通勤から自転車通勤にしてみることは有効な策である。せきエチケットを忘れないこと。
2. ソロで走る
ソーシャルディスタンスを確保する為にグループライドを避け今は1人で走る。寄り道をできるだけなくし、補給などの買い物の際には必ずマスクを着用する。
いつものように元気よく手鼻を噛むことや唾を吐くことなども謹むこと。
自分自身がウイルスがまき散らす可能性もあるのでティッシュ持参でスマートに走ることが大切だ。COVID-19に打ち勝った時には、みんなで楽しくグループライドを楽もう。
3. 適度な負荷で走る
ソロなら今まで通りに思いっきり走ってもいいわけではない。適度な負荷での60分から90分程度のサイクリングは免疫システムを活性化させるが、高負荷でのサイクリングは体力の低下を招き、免疫力を下げることにも繋がる。また落車のリスクも増えるので今はじっと我慢して適度な負荷でのサイクリングを楽しむこと。
今は最大でも50km程度のサイクリングにとどめておくこと。
4. 医療機関への負担を抑える
サイクリング中にケガをして医療機関のお世話になるようなことだけは避ける。
これから起こすかも知れないあなたの事故よりコロナウイルス発症者の治療が優先されるべき。よって危険が伴うようなライドはご法度。交通量が多い場所や下り道などは避け、しっかりと安全マージンを取って走ること。
5. 室内で走る
サイクルトレーナーを使用して室内で安全に走ることは一番安全であると言える。オンライントレーニングなどを利用して楽しく運動をすること。室内の換気を忘れないこと。
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