ディスクブレーキ

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ブリット野口です。
トライアルライダーはブレーキの拘りが半端ない

私もその一人でブレーキレバーの取付位置はノギスを使ってミリ単位で合わせる。

ディスクブレーキの制動力は組合せで調整する

各メーカーのディスクブレーキをマウンテンバイクで使ってきた。ブレーキローター、ブレーキパッドの組合わせでタッチが変わることもある。効き過ぎる場合、タッチを変えずにブレーキローター径で制動力を調整したこともある。また、ディスクブレーキを繊細なタッチでコントロールするためには定期的なオイル交換が必要だ。特に「エア抜き」は経験が必要で、ブレーキレバーの形状で道具、方法が変わる。当日、翌日の二日間エア抜きを行い、わずかな空気でも吸い出すまで作業をする。

ロードバイクもディスクブレーキにかわる

ロードバイクもディスクブレーキが標準となり、フレーム形状がかわる。専用フレームは既存ホイールとの互換性がない。リム、タイヤの幅が広くなり、コーナリングのグリップが良くなる。

次はディスクロード

残念ながら、ディスクロードを所有していないので、走行データがない。同じコースを1年走れば、詳細なデータを収集できると思う。いまのところ予定はない。

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