夏のサイクリングで注意することは?
ブリット野口です。
夏のサイクリングは、爽快で楽しいものですが、高温や日差しによるリスクも高まります。安全にサイクリングを楽しむために、以下の点に注意しましょう。
1. 熱中症・脱水症状対策
夏のサイクリングで最も注意すべきは熱中症と脱水症状です。

・水分補給: 喉が渇く前に、こまめな水分補給が鉄則です。15分に1回など、意識的に水分を摂るようにしましょう。
・塩分補給: 大量の汗で失われるのは水分だけでなく塩分もです。スポーツドリンクや塩分タブレット、塩飴などを活用し、塩分も同時に補給しましょう。
・保冷ボトル: ドリンクがすぐに温まってしまうのを防ぐため、保冷機能のあるボトルを使うのがおすすめです。
・冷却: 休憩時にコンビニで買った冷たいドリンクを首や脇の下にあてたり、水で濡らしたタオルを首に巻いたりして、体を冷やす工夫も効果的です。
2. 走行時間とルートの工夫

・時間帯: 日中の最も暑い時間帯(11時~16時頃)を避け、早朝や夕方など、比較的涼しい時間帯に走るようにしましょう。
・休憩: こまめに休憩を挟むことが大切です。木陰やコンビニなど、日差しを避けられる場所で休憩をとり、体をクールダウンさせましょう。
・ルート: 日陰が多い道や、コンビニ・自動販売機が定期的にあるルートを選ぶと、水分補給や休憩がしやすくなります。
3. ウェアと装備

・ウェア: 汗を素早く吸収・発散する吸汗速乾性の高いウェアを選びましょう。接触冷感素材のウェアもおすすめです。
・日焼け対策: 日焼けは体力の消耗につながります。UVカット効果のあるアームカバー、レッグカバー、サングラス、日焼け止めなどを活用して、肌の露出を抑えましょう。特に、高原など標高の高い場所は紫外線が強いため注意が必要です。
・ヘルメット: 通気性の良いヘルメットを選び、熱がこもらないようにしましょう。ヘルメットの下に被るインナーキャップも、汗止めや冷却に役立ちます。
4. 補給食
暑さで食欲が落ちやすい夏でも、エネルギー補給は欠かせません。

・溶けにくいもの: チョコレートなどは溶けてしまうので、羊羹やジェル、ゼリー飲料など、溶けにくいものがおすすめです。
・塩分: 塩羊羹や塩タブレットなど、塩分が含まれているものを選ぶと、塩分補給にもなります。
・さっぱりしたもの: 冷たいアイスやジェラートも、体を冷やしながら糖分補給ができるのでおすすめです。
5. 体調管理

・暑熱順化: 暑さに体を慣らしておくことが大切です。暑い時期に入る前から、軽い運動などで汗をかく習慣をつけておきましょう。
・無理をしない: 暑い日は普段よりも体力の消耗が激しいです。少しでも体調に異変を感じたら、すぐに休憩を取り、無理をしないようにしましょう。めまいや頭痛、吐き気などの熱中症のサインを見逃さないことが重要です。
これらの注意点を意識して、夏のサイクリングを安全に楽しんでください。
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