自転車運動でストレスを解消する

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ブリット野口です。

悩みやストレスを感じている人は2人に1人の割合になっている。仕事や人間関係などで生まれるストレスを長くため込まず、その都度解消していくことで心を良い状態に保ちやすくなる。ストレス解消方法は複数持つことが大切であると考えられ、自転車運動もそのひとつ。自転車に乗るときはひとりになれる、スマホから離れられるというメリットがある。

パンプトラックで同じ場所をぐるぐる回ると無心になる

「軽いギアにして、心地よく走り出す」
ペダルをちょうどいい高さに合わせ、スッとこぎ出すこの瞬間のスピード感が心地よさをグッと高める。このときの変速は軽いギアに合わせてこぎ出しを軽くする方がスムーズな流れにつながる。ラクで軽いこの滑り出しが、自転車に乗る気持ちよさの実感になる。

「リズミカルなペダリングを意識する」
坂道だけでなく、平地でも軽めのギアに合わせてクルクルと回すようにする方がラクに長く走れる。この一定のリズムで軽くペダリングをすることも情緒の安定につながると考えられており、気分の落ち着きやリラックス感につながる。

「平日の通勤、休日のサイクリングなどでもやもやを定期的に発散する」
満員電車に揺られるよりも、自分の思うがままに移動できる自転車の方が気分的な開放感を大いに感じられる。通勤に自転車を利用して行き帰りの時間をストレス発散につなげるのはとてもおすすめだが、それが難しい場合は休日や空き時間を利用したサイクリングにチャレンジ。普段は行かない場所へ足を延ばしてみ
ることで手軽な非日常感を味わえ、気分転換に役立つ。

(サイクリングッドより引用)

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