新聞の力の見せどころ

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ブリット野口です。
改元の報道で新聞の価値に気付き、佐賀新聞に投稿することになった。きっかけは佐賀新聞の編集局長だよりを読んだこと。

《新聞の力の見せどころ》
改元の報道について、いろんなメディアがある中で新聞は自分のペースで読み進め、途中で考えにふけったり、思い出に浸ったりできる。思考とセットで触れるには活字メディアの新聞が適しているのではないだろうか。（編集局長だより）

佐賀新聞に投稿した「自転車はブルースだ」

佐賀新聞の読者の声に「自転車はブルースだ」が掲載された。内容は先日のブログと同じ。投稿の理由は、個人の情報発信も多様な表現方法がある中で「新聞の投稿というアナログな表現方法はどういった反応があるのか？」と思ったからだ。私自身、新聞を読みながら珈琲を飲むことがライフスタイルの中心にあり、休刊日は調子が狂うほど、新聞が身近な存在になっている。

《情報から思考へ》
田舎では、新聞記事がきっかけとなり、地域の話題になることも多い。早速、近隣の人から連絡があった。新聞へ投稿することは、アウトプットの回数を増やし、編集能力を高めることに繋がる。掲載される回数が増えれば「自転車の魅力を多くの人に伝えることができるのでは？」と思いながら、今朝も紙面を読み進め、珈琲を飲みながら考えにふけっている。

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