【鬼の鼻山MTB-XCレース】10年の軌跡と未来への挑戦〜活用されていない公園の再利用から生まれたMTBレース〜 | 自転車のことなら佐賀市鍋島のサイクルショップブリットへ

【鬼の鼻山MTB-XCレース】10年の軌跡と未来への挑戦〜活用されていない公園の再利用から生まれたMTBレース〜

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【鬼の鼻山MTB-XCレース】10年の軌跡と未来への挑戦
〜活用されていない公園の再利用から生まれたMTBレース〜

ブリット野口です。

佐賀県多久市にある「鬼の鼻山憩いの森(鬼の鼻山公園)」で開催を重ねてきた九州MTB-XCレース(マウンテンバイククロスカントリーレース)は、「時代の変化に伴い、十分に活用されていなかった公園空間を再利用し、再び、人々の集う魅力的な場所に変える」という目的のもと立ち上がりました。

多久市より、大会前日および当日の特別使用許可をいただき(※普段は市民の皆様の公園として利用されています)、大会運営および参加者の皆様とのコミュニケーションは主催である「QMX(九州マウンテンバイククロスカントリーシリーズ)」が中心となって担当しています。
私たちBCC(ブリットサイクリングクラブ)は、共催として、行政許可申請やレース用のコース整備、当日の現場裏方を全面的に担っています。

今回は、QMXとともに歩んできた10年間の活動報告や裏方としての取り組み、そして、未来に向けた持続可能な展望をまとめて、ご紹介します。

1. 鬼の鼻山MTB-XCレースとは(役割分担とQMXカテゴリー)
多久市の「鬼の鼻山憩いの森」特設会場で開催される本レースは、豊かな自然の地形や起伏をありのままに活かした本格的なクロスカントリーレース(XC)です。

・ロケーション:佐賀県多久市 鬼の鼻山憩いの森(鬼の鼻山公園)
・主催・参加者窓口:九州マウンテンバイククロスカントリーシリーズ(募集・計測・大会運営 )
・共催・裏方運営:ブリットサイクリングクラブ(行政許可申請・コース整備・活動報告)
・運営基盤:活用されていない公園の再利用(大会前日・当日の多久市特別使用許可)

■ 多彩な競技カテゴリー(QMXシリーズ)
未就学児や初心者が安全にチャレンジできるクラスから、九州トップクラスの走りがぶつかり合う本格レースまで、幅広い層が競い合えるカテゴリー構成となっています。

・キッズ(未就学児〜小学生)
・ビギナー /(初心者・レース初挑戦)
・スポーツ / マスターズ(中級者・年代別)
・エリート (上級者・最高峰クラス)

心臓破りの登り坂やスリリングなシングルトラックなど、技術が試されるセクションを配置しつつも、キッズや初心者向けには迂回路を整備し、誰もが安全に限界へ挑戦できるコース設計を行っています。

▼レースの基本情報・開催案内についてはこちら
関連記事:感動と興奮が帰ってくる!2025-QMXシリーズ最終戦「鬼の鼻山」開催レポート

2. 【活動報告】10年の歩み〜公園の再利用と裏方として支える理由〜
私たちがQMXシリーズの共催として、鬼の鼻山憩いの森でMTBレースを立ち上げ、裏方として10年間にわたリ整備や申請を継続してきた背景には、「遊休化していた公園資源の再生」と「佐賀におけるマウンテンバイクカルチャーの育成」という強い想いがあります。

■ 公園再利用とコース整備の原点
活用が少なくなっていた公園スペースに、マウンテンバイクレースという新たな熱量を吹き込むこと。日常の公園利用を尊重しつつ、大会前日・当日の特別許可をいただき、自分たちの手で丁寧な草刈りや安全なコース整備を行うことで、子どもから大人までが本格オフロードを体験できる環境を地道に構築してきました。

■ コロナ禍と2年ぶりの復活劇
開催の中断など、レース運営がスムーズにいかない時期もありました。しかし、多久市行政や地域の方々の温かいご理解、拡大するサポーターの輪、そして、「鬼の鼻山をまた走りたい」というライダーの声に背中を押され、2年ぶりの復活開催を実現。地域資産の再活用とスポーツの強固な結びつきを再確認する契機となりました。

▼共催の理念や2年ぶり復活の背景についてはこちら
関連記事:ブリットサイクリングクラブが鬼の鼻山MTB大会を主催する理由
関連記事:「鬼の鼻山MTB-XC大会」2年ぶりに開催

3. 白熱のレースハイライト(九州マウンテンバイククロスカントリーシリーズ最終戦の記憶)
鬼の鼻山憩いの森でのレースは、九州各地からトップライダーが集う「九州マウンテンバイククロスカントリーシリーズ」の決戦の地としても数々の名勝負を生んできました。

特に年間チャンピオンが決まるシリーズ最終戦では、緊張感あふれるデッドヒートと、フィニッシュ後の温かい歓声が会場全体を包み込みました。キッズクラスの小さな挑戦者からベテランライダーまで、参加者一人ひとりのストーリーが、公園の再利用とともに歩んできた10年の歴史を形作っています。

4. これからの「鬼の鼻山MTB-XC」〜持続可能なレース運営への挑戦〜
10年という節目を越え、次なる課題は「再利用したこの機会と場をどのように未来へ繋げていくか」です。
特別許可の申請や安全なコース環境の構築、裏方スタッフの確保など、レース継続には課題も伴います。しかし、私たちは一過性のイベントで終わらせるのではなく、多久市の豊かな自然資源を活かした持続可能なカルチャーとしてMTBレースを根付かせる挑戦を続けていきます。

・多久市や地域住民との良好な連携維持
・レース時の安全な走行環境の構築とメンテナンス
・次世代を担うキッズ・ビギナー層の育成

10年の感謝と経験を糧に、QMXの皆様や地域の皆様とともに、持続可能で熱量のあるレース運営を目指して歩みを進めていきます。

▼今後の展望や継続への決意についてはこちら
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5. お問い合わせ・活動への関心について
当クラブの地域活性化活動、コース整備ボランティアへのご関心、その他、ご質問については、ブリットサイクリングクラブまでお気軽にお問い合わせください。
※大会へのエントリーやレースに関する参加者向け最新情報は、QMX公式案内(JUGEMブログ等)をご確認ください。

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